1. なぜ宅浪生は「休むのが下手」なのか?

学校や予備校に通っていれば、休み時間や放課後が強制的にやってきます。しかし、宅浪生にはチャイムがありません。「ここまでやったら終わり」という区切りがないため、ダラダラと低空飛行で勉強し続けてしまうのです。

疲れた脳で単語帳を見つめても、記憶には定着しません。まずは「休憩=サボり」という思い込みを捨て、「休憩=充電」と認識を書き換えましょう。スマホの充電が切れたら画面がつかないのと同じで、あなたの脳も充電が必要です。

2. 脳が喜ぶ!おすすめリフレッシュ法3選

では、具体的にどのような休み方が効果的なのでしょうか? 机の前から離れることが基本です。

① 15分の散歩(日光浴)

日中に外を歩くことで「セロトニン」が分泌され、夜の睡眠の質が向上します。また、リズム運動は脳をリラックスさせる効果があります。イヤホンで音楽を聴かず、風の音や街の音を聞くのがおすすめです。

② パワーナップ(仮眠)

昼食後の眠気は生理現象です。無理に抗わず、15〜20分だけ仮眠を取りましょう。

💡 コツ

30分以上寝ると深い眠りに入り、起きた後にダルくなります。机に突っ伏して寝るか、コーヒー(カフェイン)を飲んでから寝ると、すっきり目覚められます。

③ 完全に無関係なことをする

料理をする、筋トレをする、お気に入りの入浴剤でお風呂に入るなど、勉強と全く違う脳の使い方をしましょう。手先や体を動かす作業は、頭の疲れを取るのに最適です。

3. 逆に疲れる?避けるべきNG休憩

「休憩中だから」といってやっている行動が、実は脳をさらに疲れさせている場合があります。

  • SNSの無限スクロール: 他人のキラキラした投稿や合格報告を見て、不安や焦りが増幅されます。情報の洪水は脳のリソースを消費します。
  • 長時間の動画視聴・ゲーム: ドーパミンが出すぎて、勉強に戻るのが億劫になります。「1本だけ」が命取りです。

これらは「休憩」ではなく「逃避」になりがちです。やるなら時間を厳格に決めるか、1日の勉強が終わった後のご褒美にしましょう。

4. 休憩を「予約」する技術

息抜きが上手な人は、スケジュールの中にあらかじめ休憩時間を書き込んでいます。

「疲れたから休む」のではなく、「15時になったから休む」というスタイルです。こうすることで、「いつ休もうか...」と迷うウィルパワー(意志力)の消耗を防げます。

ポモドーロ・テクニック
「25分勉強+5分休憩」を繰り返す方法。短時間で区切ることで集中力が持続し、こまめな休憩で疲れを溜めません。

上手な息抜きは、合格への近道です。罪悪感を手放し、メリハリのある生活で合格を勝ち取りましょう。

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