1. スマホを触ってしまう理由:脳の報酬系

スマホの通知音やSNSのいいねは、脳内でドーパミン(快楽物質)を放出させます。勉強で行き詰まったとき、脳は手っ取り早く快楽を得ようとしてスマホを見ろと指令を出します。

まずは、自分がどんな時に何のアプリを触っているか、スクリーンタイム機能で現状を把握しましょう。勉強の合間の休憩なのか現実逃避なのか、敵を知ることから始まります。

2. 物理的な距離を作る:20秒ルール

心理学には行動を開始するのに20秒以上かかるようにすると、その習慣をやめやすくなるという法則があります。

具体的な対策

  • 別室に置く:リビングや玄関に置き、勉強部屋には持ち込まない。これが最強です。
  • タイムロッカーを使う:設定した時間まで開かない箱に入れる。数千円で買える投資としては最高のリターンを生みます。
  • 電源を切ってカバンの奥底へ:電源を入れる→パスコードを入れるという手間を増やすだけでも効果があります。

3. アプリと設定の活用:通知は全オフ

スマホを手元に置く必要がある場合(学習アプリを使うなど)は、以下の設定を徹底してください。

  1. 通知を全て切る:LINE、SNS、メール、全てです。勉強中は機内モードかおやすみモードに。
  2. ホーム画面を整理する:1画面目には辞書や学習アプリだけを置く。SNSやゲームはフォルダの奥深くに隠すか、受験が終わるまで削除する。
  3. 色味を消す:アクセシビリティ設定で画面を白黒(グレースケール)にすると、脳への刺激が減り、魅力が半減します。

4. 代替行動を決める:ドーパミンを他で出す

スマホを見たい!という衝動に襲われたとき、我慢するだけではストレスが溜まります。代わりに何をするか(If-Thenプランニング)を決めておきましょう。

  • 眠くなったら → 立ち上がってスクワットを10回する
  • 飽きてきたら → 好きな音楽を1曲だけ聴く
  • 不安になったら → 深呼吸を3回して、紙に不安を書き出す

スマホ以外の方法で気分転換する回路を脳に作ることが、脱却への近道です。

5. どうしてもやめられない方へ

わかっているけどやめられない気づいたら数時間経っていたという自己嫌悪は、受験勉強の最大の敵です。

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